子供の可能性を潰してしまう
こんな間違いをしていませんか?
・あなたは「あれやった?」「これやった?」と1日に何度もお子様のスケジュールを確認し、サポートしてはいませんか?(それがお子様の成長を妨げてしまうことをご存知でしたか?)
・あなたは「努力しなさい」「一生懸命にやりなさい」と繰り返し伝えてはいませんか?(このように声をかけるほどお子様が間違った道に進んでしまう可能性が高くなることをご存知ですか?)
・あなたは「泣くな」「我慢しなさい」「そのくらいなんでもない」と声をかけてはいませんか?(このように育ててしまうと、かえって挫折しやすくなったり、周りの子を見下すようになってしまうことをご存知ですか?
お母さんがよくやりがちな「よかれ」は、まだまだたくさんあります。ですがその1つ1つが大切なお子様の可能性を少しずつ潰してしまっているという事実に気づいているお母さんはとても少ないのです。
思い出すたびに、やるせなくて、いたたまれない気持ちになる、こんなエピソードがあります。
昔、中学受験の前にお子様の可能性を潰してしまったお母さんがいました。
「将来、いい大学に行ってほしい。たくさんの選択肢と可能性の中から、自分の思い描く人生を手に入れてほしい」
そんな思いから、お子様を中学受験のために塾に入れたそのお母さん。
しかし思うように成績が伸びず、焦ったお母さんは口ぐせのように
「お前はバカだ。」
「なんでこんなこともできない?」
「なんでこんなに成績が悪いの?」
と言い続けるようになりました。
すると、かわいそうに、そのお子様はふさぎ込んでしまい、塾にもいけなくなり、勉強も手につかなくなってしまったのです。
その結果…中学受験を「受けること」さえできなくなってしまいました。お子様を愛する気持ちが、逆にその子の未来を潰してしまったのです。
最大の問題は、お子様が成長し、大人になってからも、苦しみ続けてしまう可能性があることです。
過去のトラウマから、思うような人付き合いができなったり、強い劣等感を抱えながら人知れず苦しんだり、いつも自分を周りと比べてしまい、自己否定や自己嫌悪に苦しんだり。
その子の一生を、苦しめることになってしまうのです。
なぜ、こんな間違いをしてしまうのか?
お母さんのお子様を思う気持ちは世界一。
誰よりも愛して、大切に思っています。
しかし、その愛情の「伝え方」を知らないことが問題なのです。
その方法をきちんと教えてくれる人や、学べる機会が身近にないことが問題なのです。
例えば、自分が育てられた時と同じように接してしまう。身近な人の見よう見まねで声をかけてしまう。もしくは我流でやってしまう。
9割のお母さんはそのような状況ではないかと思います。
ほんの少しの伝え方の違いで
お子様の人生は大きく変わる
お子様のこの世で唯一無二の才能をのびのと伸ばしてあげるにはどうすればいいのか?
個性豊かで優しく、賢く、すくすくと育つにはどうすればいいのか?
どうすればお母さんの存在が、子供にとって心強い支えになり、その子の人生を輝かせられるのか?
あなたは知りたいとは思いませんか?
そのために必要なことは、その愛情を「正しく」、「効果的」に伝えるための少しのポイントを押さえることだけです。
まずは1日5分からでも、お子様の才能を花開かせる、愛情の正しい「伝え方」を学んでみませんか?
お母さんの正しい愛情の伝え方が、お子様の将来を大きく左右していくことになります。
今こうしてあなたにメッセージをつづっている私も、子育てで手痛い間違いをしてしまったことがあります。
今はもうすでに兄妹とも成人していますが、二人がまだ小学生だった頃、私は無意識に、お兄ちゃんと妹を比べてしまっていました。
子供はとても敏感です。娘はそんな私の態度にするどく気づき、ふさぎこんでしまったのです。
ここには詳細を書けませんが、母親としてとても悩み、苦しかった時期です。
この経験から、私は子供への伝え方や接し方がとても大事なことに気づき、国内外の文献や、教育関連の講座をたくさん研究してきました。
そうして、どうすれば子供の才能を伸ばし、幸せに育ってもらえるのかを、私なりの方法ではありますが、確立することができたのです。
その甲斐あって、息子、娘、共に、地方からの受験で、中高一貫の御三家に入学。そのまま息子は都内の国立大学に進学、娘は都内の私立大に進学することができました。
「お母さん、選択肢を広げてくれてありがとう。」
ふたりが成人してからこのように言ってもらえたことが、私にとって何よりの宝物となっています。
そして、私はよく耳にする以下の言葉の真意に気づきました。
中学までは親が9割。
あなたもこの言葉を聞いたことがあるかも知れませんね。まるで親に全責任があるようなこの言葉。
正直、昔は好きではありませんでした。
しかし、二人の子供が成人し、子育てを終えた今、私はこの言葉をとても好意的に受け止めています。
なぜか?
それは、親の愛情の伝え方、接し方で、大切な子供の才能を大きく伸ばせることを意味しているからです。
親の愛情、頑張りはしっかり伝わるのです。
だからこそ、その「伝え方」をもっと多くの方に広めたい。
そんな思いでこのメッセージを書きました。
ここまで読んでくださったあなたに、私からささやかながら、特別なプレゼントを差し上げます。
もしあなたが、いま、子育てに取り組まれている真っ最中でしたら、私がこれまで学んできたこと、自分でも取り組んできたことを踏まえて、あなたのご相談に乗らせていただきます。
・お子様が志望校に合格できるだけでなく、本当にやりたいことや興味を持てることを見つけてあげたい(子供の才能を本当の意味で伸ばすには情熱や興味を持てることとの出会いがとても大事です)
・どうすれば旦那さんが積極的に快く子育てに協力してくれるようになるのか?(子育てはお母さんだけでするものではありませんからね)
・どうすればお母さんが「勉強をしなさい」と言う前に、自分から勉強するようになるのか?(その方がお母さんにストレスがないのはもちろん、お子様の成績の伸びもとても良くなります)
など、なんでもお気軽にご相談ください。
最初のうちは、本当に簡単な「一言」もしくはちょっとした「接し方のポイント」を押さえるだけでも、お子様の反応は見違えるほど変わってきますよ。
「お母さん、ただいまー!」
学校から帰ってきたら、すぐに手洗いうがいをして、カバンをテーブルの上に広げ、何も言わなくてもその日の宿題に取り組み始める。
宿題が終わり、夕食の時間になったら、とても楽しそうに、その日にあった、あんなことやこんなことを教えてくれる。
お父さんも「最近どう?大変じゃない?」と積極的に家事や子育てに協力してくれて、何のストレスもなく、子供の可能性を信じ、のびのびと成長できる環境を整えてあげられる。
・・・そんな日常は夢物語だと思いますか?
いいえ、決してそんなことはありません。
お子様への正しい「愛情の伝え方」がわかれば、今よりももっとスムーズに、気持ちよく、いろいろなことが好転していくものなのです。
自分の伝え方や、接し方ひとつで、こんなにも変化が現れるものなのかと、嬉しく、充実した気持ちにだってなれます。
「どうして無料で相談に乗ってくれるの?」
あなたはこのように思われているかもしれませんね。
私は今、中学生までのお子様をお持ちの方に「話し方・伝え方」のコンサルタントをしています。
私自身が、子育てでたくさん悩み、色々学び、工夫してきたからこそ、お力になれることがたくさんあると考えたのが、この活動を始めたきっかけです。
今回、無料でご相談に乗らせていただくのは、今のあなたの状況を確認し、どうなっていけば、お母さんもお子様も幸せになれるのかを一緒に考えていきたいからです。
いわば無料のカウンセリングだとお考えください。
その後、カウンセリングで思い描いた「理想的な未来」に向かっていきたいということでしたら、どのような頻度や形式で私のサポートを必要とされるかによって、柔軟にご受講方法のご案内をさせていただきたいと思います。
どちらにしても無理にオススメするようなことは一切ありませんのでご安心ください。
まずは相談(無料カウンセリング)にお申し込みいただき、お気軽にご相談いただければと思います。
ステップ1:
以下のボタンをクリックし、事前カウンセリングシートに記入
ステップ2:
ご相談の日時を決める
ステップ3:
当日、オンラインにてご相談
お子様の可能性を潰してしまい、あとで後悔してしまうお母さんは、たいていこのようにおっしゃいます。
「うちはちゃんと育てられていると思っていた」と。
ほんのちょっとしたポイントを知り、日常で意識さえしていれば、小さな積み重ねで結果は大きく変わっていたはずです。
本当にもったいないことだと思います。
今日、こうしてあなたに出会えたこともご縁だと思います。
だからこそ、いまこのタイミングで、「お子様の才能をイキイキと伸ばすための話し方・伝え方」を学んでみませんか?
無料のご相談のお申し込み、心よりお待ちしています。
最後に
いま現在は初回のカウンセリングを無料でさせて頂いていますが、ご相談者様が増えてきて、対応が難しくなってしまった場合は、今後、有料での受付とさせていただく可能性もございます。
お申し込みボタンをクリックされた際に、「有料」でのご案内が表示されなければ、今の時点では「無料」でのご相談受付を継続していると考えていただいて問題ございません。
ただ、いつの時点で有料に切り替えるかは未定ですので、少しでもご興味がありましたら、スケジュール帳をお手元に用意して、空いている日程をご確認ください。
お子様への正しい愛情の「伝え方」を学ぶのは、早ければ早いほど、きちんと実を結びます。